米映画「オブリビオン」レビュー

オブリビオン(oblivion)は「忘却」という意味らしいです。

amazonプライムビデオで、無料で大量の映画が観られますが、我が家は基本的に家族で映画を観る前提で作品を選ぶので、レーティングがGのものに限られます。

それにしても、こういった動画配信サービスのおかげで、まったくTSUTAYAなどのレンタル店を利用することが無くなりました。

さて、オブリビオンを昨晩家族で観たのでそのレビューを少し。

あらすじ

アメリカのSF映画で、個人的には好きなジャンルです。
主役のトムクルーズも好きで定番の映画は結構見ています。トムクルーズ、僕が中学生のころ、既にカクテルというつまらない映画を映画館で観たので、もう相当な年齢ですが若々しいです。

2077年、60年前に異星人スカヴに侵略されそうになった際に人類が核兵器を使用したため、地球には住むことができなくなります。
人類は土星への移住の最中で、地球上に残された重要な施設を守るため多数のドローンと共に2人(トムクルーズ&女性)で監視にあたります。

地球にはスカヴの残党がおり、何度か接触を経て、地球への宇宙船の墜落を機に、生き残った女性(60年前のトムクルーズの妻)と出会うことで、真実が少しずつ解明されていきます。
ネタバレはしない程度にしておきますが、タイトルの通り「忘却」された事実が明らかになり、物語は大きく動きます。

感想

☆の数が5個で満点とすると2.5ぐらいかなと思います。

前半はぐいぐい引き込まれるストーリーの展開と、戦闘シーン。また機械系のデザインも結構キレイ目で個人的には好み。

ただ、後半がだれますね。

簡単にいうと爆弾をもって、敵の内部に侵入して自爆というものなのですが、スターウォーズかよっていう展開。
敵内部への侵入も結構あっさりしていて、もっと後半に山が欲しかったかな。また、スカヴの長役でモーガン・フリーマンが出てきますが、なんかあんまり大した役回りでもなく無駄遣いな感じがします。

また、物語を複雑にさせる背景・ギミックがあるのですが、それ必要?という感じがしました。
アクション(メカ含め)に寄せていくか、もっと静かにストーリーを読ませるか、どっちつかずな印象です。

鑑賞後に時間の無駄だったというレベルではないですが、半年後に「これ観たっけ?」という記憶に入る映画となりそうです。
先日映画館で観た「ペンギン・ハイウェイ」の方が完成されていると思います!

映画って、お金かければいいってものではないので、難しいですね。